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佐伯市について

【大分県の南東部に位置し、人口72,203人(平成27年国勢調査速報値)、面積は903.11平方キロメートル、海岸線延長約270km、九州で一番広い面積のまちです】

佐伯市には豊かな自然が残っており、風光明媚なリアス式海岸と雄大な原生林の茂る祖母・傾山山系はいずれも国定公園の指定を、2017年にはユネスコエコパークの認定も受けています。一級河川の清流「番匠川」は、源流から河口まで全てが佐伯市を流れ夏には上流でホタルの飛翔を楽しむことができます。佐伯市のシンボルである城山は、市街地にあって、豊かな自然を残し、ムササビや鹿が生息しています。人々の生活の中に自然があり、海・山・川から多くの恵みを受け、美しい四季の移ろいを感じるまちです。さらに「佐伯の殿様、浦でもつ」と昔から言われるほど、豊かな魚介類を中心に、山の幸・海の幸にも恵まれています。

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