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浜にあがる虹色の貝|龍神まつる「屋形島」
蒲江 民宿/ゲストハウス 離島
人口14人程の小さな離島。色とりどりの二枚貝 緋扇貝(ひおうぎがい)は島の特産

屋形島

浜にあがる虹色の貝、龍神まつる島

蒲江港の沖あい、約3kmのところに浮かぶ島「屋形島」。島の西側に細長く突き出た洲の鼻や深島との間にはテーブルサンゴが群生し スキューバーダイビングやシュノーケリングなどを楽しむ夏のレジャーを体験できます。

人口14人ほどの離島の特産は緋扇貝(ひおうぎがい)。見た目の形はホタテですが赤・紫・黄色・橙色といった鮮やかな殻が特徴で、食べた後も工芸品や装飾品に利用できます。南日本にしか生息していない緋扇貝。中でも紫色の貝はめずらしく、全体の10%ほどしかないそうです。 ホタテガイのように太くて大きな貝柱は甘くて濃厚。地方発送もできますのでお問合せください。

この島を守る龍王山には龍神様が祀られています。簡素な祠(ほこら)は自然への敬意と島民の幸せを祈る象徴。海岸線には龍穴もあるとか。毎年10月の最初の巳の日に行われる厳島神社の祭では、島民による屋形島伊勢神楽が奉納されます。


七色の浜

防風石垣

屋形島ゲストハウス

2018年 4月下旬、古民家を再生利用した「屋形島ゲストハウス」が開業しました。個人やグループでの利用はもちろん、大学のゼミ合宿や研修旅行など、何かを考える場としてご利用ください。

施設概要
  • 大分県佐伯市蒲江大字蒲江浦2810
  • ドミトリーは1泊3,000円から
  • 団体利用優先の個室は1人4,000円から
屋形島(やかたじま)

大分県佐伯市の蒲江港から、定期船「えばあぐりいん」で屋形島まで10分。1日3便。

蒲江・深島 航路 時刻・運賃表(PDF・別ウィンドウで開きます)

基本情報

後藤緋扇貝養殖販売 
所在地:大分県佐伯市蒲江屋形島
TEL:0972-42-0216

交通アクセス

【蒲江港まで】
<自動車>
東九州自動車道『蒲江IC』を降り、猪串浦経由で5〜10分
<コミュニティバス>
佐伯駅からコミュニティバス「青山経由 道の駅かまえ行き」に乗車し、蒲江バス停で下車。
所要時間/ 1時間20分

【蒲江港から屋形島まで】
定期運航船「えばあぐりいん」に乗船、屋形島まで10分で到着
時刻・運賃表は、上記のリンク(PDF)をご覧ください
深島航路事務所:0972-42-1188 *船の運航に関するご質問はこちら

関連ホームページ

屋形島ゲストハウス

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お問い合わせ先

後藤緋扇貝養殖販売(後藤)電話:090-9729-1203
深島航路事務所 電話:0972-42-1188 *船の運航に関するご質問はこちら
 

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