豊後水道の最高の旬をにぎる|佐伯プレミアム

豊後水道の最高の旬をにぎる

プログラムのアウトライン

豊後水道は日本でも有数の漁場。荒波にもまれた旬の地魚は身が引き締まり、ほどよく脂がのっています。地元で仕入れる新鮮なネタ、こだわりの銀シャリを使って、佐伯寿司職人のみが知る技術や知識を学びとります。大将のにぎった寿司と自分のものを比較できることも、大きな楽しみ!

参加者の感想
  • 「ネタを切るときは、想像よりも大きく思い切って切って良いんだと分かって楽しかった。匠が握るところを目の前で見ることができて、感動しました。」(佐伯市在住50代男性)
  • 「自分で握った寿司と匠が握った寿司を比較することができ、シャリの量のバランスも大切だとわかりました。どちらの寿司もとても美味しかったです。」(佐伯市在住50代女性)

匠プロフィール

戸髙秀俊(とだかひでとし)、亀八寿司店主・佐伯市飲食業組合理事長。15歳で寿司職人の世界へ飛び込み、にぎり続けて58年。大阪で一、二を争う銘店で厳しい修行を乗り越え、23歳で待望の寿司店を開業。夢は寿司仲間と寿司学校を開き、寿司職人をめざす若者を育てること。

 

「すしネタの切りつけ」からしっかりと

「佐伯の殿様 浦で持つ」と江戸時代から称賛された佐伯市の魚。参加されるその日に合わせた季節の魚を選び、ネタを切り出す「すしネタの切りつけ」から挑戦できます。魚、握り方によって柳刃包丁の使い方が変わります。

「世界一佐伯寿司」をにぎってみよう!

九州において佐伯寿司は特別なブランドです。大きめのネタを大胆に使った握りはおいしさだけでなく芸術的でもあり、アラブの王族も絶賛したとか…。この佐伯寿司、お一人、2700円相当のランチセットのお寿司を握ることになります。

大将の佐伯寿司の“すごさ”を実感

指導のもと、自分でにぎったお寿司はもちろん大将のお寿司も食べ比べしてください。包丁の使い方の違いが、舌で実感できるでしょう。この佐伯寿司、お一人、2700円相当のランチセットのお寿司を握ることになります。

会場 参加料金などについて

会場
  • 亀八寿司
  • 〒876-0854
  • 大分県佐伯市中村南町 7-12
駐車場
  • 専用駐車場あり
交通
  • 佐伯ICから車で約10分
  • JR日豊本線佐伯駅から車で約5分
受入人数
  • 3名~8名程度
所要時間
  • 約2時間(14:00~17:00の間)
期間
  • 火曜~金曜
雨天時
  • 実施

持ち物
  • 身軽な服装(作務衣やマスクなどは用意しています)
予約
  • 1週間前の17時まで
料金
<体験版>
  • 8,000円/1名様
<宿泊付きコース>
  • 1泊2日 14,700円/1人名様(ホテル宿泊・朝食費含む)
  • 体験のみ要望の方はお問い合わせください。
  • キャンセル料: 当日 100%、前日 50%

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